システム保守の引継ぎ・他社システムの引継ぎ
SUPPORT
最適なシステム保守の引継ぎ・他社システムの引継ぎを行います。
当社ではシステムの安定稼働を最優先に考えております。
他社で開発したシステムの保守引継ぎもお気軽にご相談ください。
当社のシステム保守の特徴
FEATURES
POINT 1
属人化を徹底排除
保守窓口を複数人設置します。
開発した担当者以外でも保守できるように、仕様書をかならず作成します。
POINT 2
スピーディーな対応
当社の社員が直接対応しますので、トラブル発生時は速やかに対応を開始します。
POINT 3
ベストエフォートな保守メニュー
保守時間外でも緊急時は連絡が取れる手段もご用意しております。
他社システム引継ぎ・システム保守に関するQ&A
Q&A
下記以外の質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
他社が開発した既存システムでも保守できますか?
可能です。ただし
- 著作権が御社に帰属していない
- 特殊な言語で作成されている
など対応できない場合もございますので、まずはお問い合わせください。
他社開発システムの保守の引継ぎ資料がないのですが保守できますか?
可能です。まずはシステムを調査して保守するためのドキュメントを作成します。
サーバーも保守できますか?
もちろん可能です。24時間死活監視します。
トラブルが発生したらどのような流れになりますか?
まずは弊社保守窓口にご連絡ください。
すみやかにトラブルの内容を確認し原因を調査して対応します。
保守の対応時間は?
平日の9時~18時が基本となりますが、お客様のニーズに応じてカスタマイズもできます。
保守可能な地域は?
リモート保守が可能であれば、地域は問いません。
オンサイト保守が必要であれば、別途ご相談となりますので、まずはお問い合わせください。
他社システム引継ぎ・システム保守の導入事例
CASE
アパレル通販業様
課題
スクラッチ開発した旧システムが安定稼働せず、トラブルが発生している。
旧ベンダーの対応も遅い。
ご提案
リンクネットにて旧システムを調査したところ、リニューアルすることになりました。
使い勝手のよいシステムにリニューアルすることで、運用コストを大幅に削減できました。
サーバーはクラウド化することにより、ランニングコストを抑えることができました。
食品販売業様
課題
いままで保守していたベンダーが倒産した。
ご提案
仕様書がほとんどなかったが、ソースコードを調査して仕様を把握して保守するために必要なドキュメントを作成しました。
これにより属人化を排除した保守体制を整えることができました。
アクセサリーブランドメーカー様
課題
いままで社内SEが維持管理していたが定年が間近であり先が心配である。
ご提案
かなり古いシステムなのでパフォーマンスが悪くやりたいことも実現できないため、リニューアルすることになりました。
システムをリニューアルすることで、あらたな課題も解決できました。 サーバーはクラウド化することにより、ランニングコストを抑えることができました。
他社システム引継ぎ・システム保守の手順
FLOW
当社の既存システム保守と新規システム保守の手順となります。
既存システム保守のフロー
EXISTING SUPPORT FLOW
STEP1
ご要望をヒアリング
まずはどのような保守内容をご希望なのかをヒアリングさせていただきます。
STEP2
お見積り・ご契約
弊社よりお見積もりをご提示しご説明いたします。
内容にご納得いただければご契約をさせていただきます。
STEP3
調査・保守用ドキュメント作成
属人化しないために保守用のドキュメントを作成します。
STEP4
保守開始
保守を開始します。
新規システム保守のフロー
NEW SUPPORT FLOW
STEP1
ご要望をヒアリング
まずはどのような保守内容をご希望なのかをヒアリングさせていただきます。
STEP2
お見積り・ご契約
弊社よりお見積もりをご提示しご説明いたします。
内容にご納得いただければご契約をさせていただきます。
STEP3
要件ヒアリング・要件定義
週1回ペースの定例会として要件をヒアリングさせていただき、画面イメージのモックを作成します。
画面の動きなどはモックでご確認いただくことができます。
STEP4
基本設計書をレビュー
システムの見える部分、つまり画面や帳票などを記載する仕様書です。
弊社にて定例会で確定した内容をもとに基本設計書を作成し、御社とレビューいたします。
STEP5
見積り・棚卸し
当初見積りと、定例会で出た要望を含んだ見積りと比較し棚卸しします。
当初から追加された機能もあれば、削除された機能もある想定ですが、ご予算をオーバーした場合は、
優先順位の低い機能などを次回フェーズに回すなどして、ご予算内に収める検討をいたします。
STEP6
詳細設計
システムの見えない部分、データーベースの項目や、処理の詳細などを記載する仕様書です。
これをもとにプログラマーはプログラムを開発していきます。
開発した人でなくても保守できるようにするためのものでもあります。
STEP7
開発・テスト
弊社にて仕様通りに開発し、仕様通りに動作するかテストします。
STEP8
受け入れテスト
御社にて受け入れテストをしていただきます。
弊社は受け入れテストを実施するための支援をさせていただきます。
STEP9
本番稼働・保守開始
無事本番稼働を開始し、システムとサーバーの保守を開始します。
お問い合わせ
CONTACT
お電話もしくはお問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。
その他のソリューション
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